醜形恐怖症の人間が整形した記録。

醜形恐怖症の私が、整形をしたら何か解決するのか?二重全切開と鼻尖縮小を受けた後の日常やら。

さて次はドコを整形しようか。

整形して顔を変えれば、この悩みから解放される!

ずっと、そう思ってました。

 

身体醜形障害の人に美容整形は意味が無いと言われていますが、本当にその通りなんだなって思いました。

 

確かに顔が変わって少しの間は嬉しくなるし、自分の顔が好きになれるかな?と前向きな気持ちになれるんです。

 

でも、時間の経過と共に、整形による腫れや浮腫が引いて完成系が分かってくる、これ以上の変化が望めないなと思ってきたら、また別の所が気になって、その事ばかりを考えてしまうんです。

 

テンプレート通りな自分に笑えますが、本当にそうなんです。

 

全切開にして、二重の幅を広げさえすれば大丈夫!

二重の整形をして終わりって思っていて、他の部分の整形なんてこれっぽっちも考えてなかったのに、気になって気になって、鼻の整形までしてしまいました。

 

そして、今は輪郭が気になってしょうがないのです。

 

今度は整形ではないですが、手術をします。

お金の問題がありますが。

 

やっぱり、負のループから抜け出せそうにないですね。